ディズニーの花火が上がった

表彰式の後も、GHともいろいろ話し合ったが、ホセのポジションをどうして良いか考えあぐね、「とりあえずは、会って、彼のプランを聞こう」ということになった。もしかしたら、「実はポジションコーチやりたい」って言うかもしれないしね。なんてこのときは、本当に甘いことを考えていた。


ミーティングの朝、ホセは連絡してきて、ダブルブッキングなので、行かれない、延期してくれと言ってきた。このことが私たちにとって最高の結果を導いた。


GHに「今晩空いちゃったね」というと、「リストアップしているコーチの中から、まだ私たちが会ったことのない、コーチ・アルに会いに行ってみる?」と提案してきた。「うん、行こう、行こう!」来年の計画をすると興奮が抑えられないGHは、すぐにアルに連絡をして約束をこぎつけた


こういうトントン進むときってほんと上手くいくもんだ。コーチアルは、コーチ歴39年!かなり強豪の高校のコーチだ。更にフレッシュマンリーグ(高校一年生のみ)ではあるが、ヘッドコーチの経験もある。更に更にLAPD(ロサンゼルス警察)に長年勤めていて、そこでもアメフトをやっていて、(関係ないけど)私のことも知っていると言っていた。(私、LAPDトレーニングセンターで一時トレーニングしてました。相撲全米チャンプ時代)

私がヘッドコーチに考えるのは、統率力と人柄。オフェンシブコーディネーターとディフェンシブコーディネーターにスペシャリストがいれば、ヘッドコーチはたとえば、バスケの優れたヘッドコーチでも良いと思っている。彼の人柄も経歴も私の考えるヘッドコーチにはぴったりだった


帰りの車の中で、GHに「どう思う?」って聞いたとき、ちょうどディズニーランドの花火が上がった。それが彼女の答えかのように。


私たちは、ホセ以外のヘッドコーチを探していた。しかし、なかなかその人材を探せずにいたのだ。これで決まった、あとはホセにどうやって話をするかだ。



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