よく出来たイベントのシステム


10月22日UCLAでのゲーム。こちらはNFLの試合では、アルコールを売れるが、カレッジの試合ではNGだ。今まで、ずっとサッカーの試合だったので、ビール売りで、100万円近く数時間で稼いだが、この日はそうはいかなかった。


私は、選手を4人ピックアップしてローズボウルスタジアムへ向かう。ドカタの人集めっぽい。サッカーのときとは勝手も違って、駐車場にたどり着くまで迷いに迷う。選手乗せてて良かった!


たどり着くと、「今日は人数が少ないので、大きいブースは任せられない」といわれる。二人一組で、6ブースを担当する。新人選手が友達を二人連れてきていて、3人一緒じゃなきゃヤダといわれる。そこだけ3人。私だけ一人。


二人組はチェロスやらのスナック販売のブース。一人の私はスパークリングウォーター。この日木曜日ということもあって、客足も遅い。そうこうするうちに試合も始まって、私だけ全く売れず


アメリカはボランティア社会。この活動はボランティアではないけれど、ボランティアになれてるアメリカ人は、当日誰が来るかわからないイベントでの組織作りも上手い。たぶん9割が私たちみたいな日雇いバイトだと思う。他は契約社員で、社員は数名なのではないかなあ。


ここで働きたい場合、まず団体の登録をする。団体として認められる必要があるが、我がチームは財団法人なので、簡単に審査が通る。自宅に駐車券が送られてくる。当日ブースでチェックインし、制服をもらう。着替えて言われたブースに行くと、ブース組み立て担当が来て組み立ててくれる。当日の説明担当が来て、説明してくれる。そのそばでは、警備の担当者が手信号の練習をしている。


私たちは、これから売るものの数を数える。紙コップなどの備品もすべて。数え担当が来て、彼らのもっている数値と合うか確認する。氷担当が氷を届けてくれる。ごみ担当がゴミ袋を届けてくれる。電気担当が電気の確認。生ビール担当がセッティングに来る。アルコール販売の場合、年齢確認担当がIDチェックするマシンを持って配置する。販売中は、終始私たちの行動をチェックしてる風紀係が私たちを見守り、「帽子をかぶって。金勘定は見えないところでやって。そこに物を置かない!」などと注意される。ゴミ担当は終始ゴミがいっぱいでないか見守り、氷担当がたまに氷を届けに来る。私たちはとにかく物を売るだけだ。食事は、途中ホットドッグやチップスなんかが交替で食べられる。


終了すると、またも数を数え、現金はレジに届ける。レジで集まった何百万円、何千万円の現金を数えているのも、明らかに日雇いのバイトだ。入金したレシートと、残った商品やら破棄した商品の数を書いた紙を持っていよいよ最終の部屋へ行く。素人がその日だけやってるわけだから、やはり合わない。そうなると、数え担当が呼ばれ、その数え担当と組まされて合うまでやらされる。


その間にブース担当がブースを解体し、ゴミ担当がゴミを収集し、掃除担当が会場を掃除する。私たちがやるのは売り子だけ。しかし、この日、私たちの担当したブースのうち4つは全く数字が合わず、私たち残され、冷蔵庫の中まで入って数を数えたが、やはり合わないものは合わなかった。


私が担当したブースは合わなかったことがない。この日も最終の部屋で、みんなから拍手された。合う方が珍しいらしい。そこのTOPに名前を聞かれた。やだ、こんなところで、昇格している場合じゃないのに・・・。



Betty Suzuki Official Ownd

The Pacific Warriors Owner / Player

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